この記事は約 2 分で読めます。
家から出ずに仕事をしていることの多い生活では、外との接点が極端に少なくなることがあります。
まさに今日もそんな日で、今のところAmazon箱を持ってきたヤマト配達員としか話していません。
そんな生活の中で、外の世界を自宅に持ち込む方法の1つとして、リビングに花を飾っています。
仕事部屋から出てコーヒーを淹れる数分間、花を眺めることで気持ちを切り替えて次の仕事に取り組むのです。
花を置くことで、リビングが「外」、仕事部屋が「内」と世界を分けることに成功しました。
花瓶はいくつか持っていますが、これは古道具屋の奥から100円で掘り出した丸底フラスコ。
花の持つ質感を活かすため、できるだけシンプルなものに花を差しています。
切り花は1本で400〜500円ほど。(上の写真は1本の切り花を切り分けて飾っています)
水に栄養剤と漂白剤を1滴垂らしておくと10日は保つので、1ヶ月で1200〜1500円というわずかな出費で花のある生活は実現できます。