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自宅の一室をオフィスにして働いています。
昨年8月の引っ越しまでは「オフィス兼 寝室 兼 リビング 兼 ダイニング」の1室で仕事をしていたので小さなデスクを使っていたのですが、6畳の部屋を仕事部屋として専有することができるようになったので家具を全面的に見直しました。
その際、もっとも重要なポイントとなったのがデスクです。
仕事部屋の主役になれるサイズ
結論から言うと、無印良品のオーク無垢材のダイニングテーブルを使っています。作りがしっかりしていて、ガタツキもなく快適です。
サイズは140cm×80cm。一般的なオフィス用デスクは100cm×60cmなので、おおよそ倍の面積があります。
4人で食卓を囲める大きさがあるので6畳の部屋に置くと完全に主役ですが、仕事部屋なので正しい姿だと思っています。
1つの机の上で4つの働き方
何より、このくらいのサイズがあると場所ごとに役割を持たせることができます。
たとえば、
机の右下にはローディアのNo.16と無印良品のリストメモパッド、ステッドラーのBを置いています。
さらにiPad ProとApple Pencilも近くに置いてあり、この右側スペースは「手書き」系の仕事に使う道具が中心です。
また、原稿や企画書を作るときには、iPad ProのRetinaディスプレイを活かして資料を表示させたままにしておきます。
中央から左側がメインの作業スペースで、LGの4K27インチディスプレイとメインマシンのMacBook Pro 15インチを置いてデュアルディスプレイ環境で仕事をしています。
ちなみに、ディスプレイはエルゴトロンのモニターアームで浮かせて下のスペースに時計などの雑貨が置かれています。
そして左側が充電と電話のスペースで、スマートウォッチのPebble 2やKindle Paperwhite、モバイルバッテリーを充電するのに使っています。
これだけのモノを置いて、まだ手前に50センチ以上のスペースが取れるので、肘まで机に置いて楽な姿勢で仕事ができるのが、大きな机を使ういちばんのメリットでしょう。
デスクは「迷ったら大きい方」に
スペースに余裕があれば、本当はもっと大きなデスクを置きたいくらいです。
デスクの大きさは、そのまま仕事のしやすさ、余裕につながるので自宅オフィスの見直しを考えている方は例え他の家具を捨てることになっても大きなデスクを導入することをおすすめします。