私は妻と二人暮らしの自宅で仕事をしていて仕事部屋もあるのですが、家のいろいろな場所に移りながら仕事をしています。
気分転換になりますし、特に文章を書く仕事なんかは場所をちょっと変えるだけではかどったりしますもんね。
そんなとき、ダイニングならイスもテーブルもあるので問題ないのですが、リビングのソファで仕事をしようとすると膝の上にiPad Proを載せることになります。
高さも合わないし不安定で、それがちょっとしたストレスになっていたのですが、それを解決する商品がIKEAにありました。
私は妻と二人暮らしの自宅で仕事をしていて仕事部屋もあるのですが、家のいろいろな場所に移りながら仕事をしています。
気分転換になりますし、特に文章を書く仕事なんかは場所をちょっと変えるだけではかどったりしますもんね。
そんなとき、ダイニングならイスもテーブルもあるので問題ないのですが、リビングのソファで仕事をしようとすると膝の上にiPad Proを載せることになります。
高さも合わないし不安定で、それがちょっとしたストレスになっていたのですが、それを解決する商品がIKEAにありました。
2018年のベストバイでも簡単に触れましたが、2018年10月にメインマシンをMacbook ProからiMacにリプレイスしたのにともない、それまでメインにしていたディスプレイを縦置きにしました。
「せっかくの4Kディスプレイがもったいない」という程度の思いつきだったのですが、これが思いのほか快適です。逆に、なぜ標準のPCディスプレイは横長なのか疑問に思うレベルで。
2017年の7月以来、実に1年半ぶりの更新です。お久しぶりです、塚岡です。
2018年に滑り込みで一度更新し、2019年から心機一転また更新が続けばと思っています。
さて、今年は仕事環境に新しい変化のあった1年でした。
企業のコンテンツマーケティングを支援するという立場は変わらないものの、これまでプロデュースとディレクションに徹していたところへ、意識的に原稿執筆の仕事を増やしていきました。そうなるに至った心境の変化はまたいずれ書くとして、仕事環境の変化から生活も変わり、いろいろなものを買った1年でもありました。
というわけで、2018年に買ったものの中で特によかったものを10品、紹介します。
自宅で仕事しているので、室内履きに何を選ぶかはとても重要です。
ポイントは、リラックスできることと「きっちり感」の両立。
室内履きとしてあくまでも楽でありつつ、それでいて適度な締めつけ感で仕事に必要な緊張感をキープできるものを探していました。
自宅ワーカーでなくてもオフィスでクロックスやスリッパを履いている方も多いと思いますが、僕のおすすめはクロッグサンダル。かれこれ3年以上、買い替えて使い続けています。
自宅で働いているフリーランスの仲間からよく聞かれる悩みが「ついダラダラしてしまう」というもの。
僕もそれに悩んでいて、一時期はシェアオフィスも検討しましたが朝のルーティンをしっかり行なうことで自宅でもスムーズに仕事を始められるようになりました。
すこしでも参考になればと思い、今日は僕のルーティンについて書いてみます。
ポイントは、朝、必ず裸になることです。
3月末のアップデートで、MacOSでもNight Shiftが使えるようになりました。
日没時刻を過ぎると画面の色温度がすこし高くなる(赤みを帯びる)機能です。
ブルーライトをカットして目への刺激を抑えることで睡眠の質を向上するということで、iOSにはずいぶん前から実装されているので馴染みのある方も多いでしょう。
しかし、広告制作の仕事をする上ではデザインや写真の色味を正確に把握できないので使えません。
僕が以前勤めていたインフォバーンというウェブ制作会社(今はデジタルエージェンシーのようですね)はブレスト(ブレーンストーミング)をとても大切にする社風で、一声「◯◯の案件でブレストお願いします!」と宣言すると10人以上がさっと集まってアイディアを出し合うという、素晴らしい環境でした。
僕はその会社で今の仕事の基礎を鍛えてもらっているので、今でもアイディア出しにはブレストが欠かせません。
が、1人だとどうしてもアイディアが偏ったり枯渇したりしてしまいます。
そこで、僕は自宅オフィスにホワイトボードを設置することにしました。
僕は毎日自宅の仕事部屋で働いているので、作業環境には気を配っています。
デスクはできる限り大きく、イスはちょっと良い物を、さらに、ベタも飼っています。
そして最近は、小さな花を飾るようになりました。
出先での打ち合わせメモや赤入れ、デザインチェックなどは全てiPad ProとApple Pencilのセットでデジタル移行しているのですが、タスクリストだけはアナログのままです。
理由はふたつ。
ひとつは「いつでも目につくところに置けるように」、そして「消していく喜びがほしいから」です。
フリーランスとして自宅で仕事をしているので、聞かれても困らないラフな打ち合わせは喫茶店でやることがあります。(自宅に打ち合わせスペースがないだけなんですが)
メモはiPad Proでとっているのですが、帰宅すると手元に紙資料、名刺、領収書が残ります。
とにかく仕事部屋に紙モノを置きたくないのでScanSnapでスキャンしてシュレッダーにかけてデータを整理して…というのがルーチンです。それが、ScanSnap Cloudを使い始めて整理のスピードが3倍以上になりました。