※ この記事は2019年12月31日にnoteに書いたものの増補改訂版です。
2019年も、もう終わりますね。
いまこれを紅白歌合戦を見ながら書いています。今年の紅白は、いよいよ明日に迫ったオリンピックイヤーに備えた「中継技術のリハーサル」という趣があって楽しいです。
さて。
計算してみたところ、2019年に僕がAmazonを経由して購入した商品は152万円分・241品目でした。その中から本当におすすめできる製品をいくつかご紹介したいと思います。
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2019年も、もう終わりますね。
いまこれを紅白歌合戦を見ながら書いています。今年の紅白は、いよいよ明日に迫ったオリンピックイヤーに備えた「中継技術のリハーサル」という趣があって楽しいです。
さて。
計算してみたところ、2019年に僕がAmazonを経由して購入した商品は152万円分・241品目でした。その中から本当におすすめできる製品をいくつかご紹介したいと思います。
続きを読む私は妻と二人暮らしの自宅で仕事をしていて仕事部屋もあるのですが、家のいろいろな場所に移りながら仕事をしています。
気分転換になりますし、特に文章を書く仕事なんかは場所をちょっと変えるだけではかどったりしますもんね。
そんなとき、ダイニングならイスもテーブルもあるので問題ないのですが、リビングのソファで仕事をしようとすると膝の上にiPad Proを載せることになります。
高さも合わないし不安定で、それがちょっとしたストレスになっていたのですが、それを解決する商品がIKEAにありました。
2017年の7月以来、実に1年半ぶりの更新です。お久しぶりです、塚岡です。
2018年に滑り込みで一度更新し、2019年から心機一転また更新が続けばと思っています。
さて、今年は仕事環境に新しい変化のあった1年でした。
企業のコンテンツマーケティングを支援するという立場は変わらないものの、これまでプロデュースとディレクションに徹していたところへ、意識的に原稿執筆の仕事を増やしていきました。そうなるに至った心境の変化はまたいずれ書くとして、仕事環境の変化から生活も変わり、いろいろなものを買った1年でもありました。
というわけで、2018年に買ったものの中で特によかったものを10品、紹介します。
自宅で仕事しているので、室内履きに何を選ぶかはとても重要です。
ポイントは、リラックスできることと「きっちり感」の両立。
室内履きとしてあくまでも楽でありつつ、それでいて適度な締めつけ感で仕事に必要な緊張感をキープできるものを探していました。
自宅ワーカーでなくてもオフィスでクロックスやスリッパを履いている方も多いと思いますが、僕のおすすめはクロッグサンダル。かれこれ3年以上、買い替えて使い続けています。
実は2週間前に結婚したのですが、その記念に夫婦で枕を購入しました。
15年以上、枕はプラスティックパイプと低反発クッションの組み合わせ(ただ重ねただけ)だったので、最新の枕というものを知ってみたかったという気持ちもあります。
結果として高い買い物にはなったのですが… たしかに快適です。
僕が購入したオーダーメイド枕をご紹介します。
毎日自宅で仕事をしているフリーランスなので、どうしても家の汚れが気になります。
会社員時代は多少汚れていても「疲れてるから今日はいいや…」とあきらめられていたのが、できなくなるんですね。
そこで、昨年の9月からロボット掃除機を使っています。
とはいっても、ルンバはちょっと高いから…という理由で当時Ankerが発売したばかりだった「Robo Vac 10」を2万円で購入しました。それから8ヶ月、完全に手放せない存在になっています。
3月末のアップデートで、MacOSでもNight Shiftが使えるようになりました。
日没時刻を過ぎると画面の色温度がすこし高くなる(赤みを帯びる)機能です。
ブルーライトをカットして目への刺激を抑えることで睡眠の質を向上するということで、iOSにはずいぶん前から実装されているので馴染みのある方も多いでしょう。
しかし、広告制作の仕事をする上ではデザインや写真の色味を正確に把握できないので使えません。
僕が以前勤めていたインフォバーンというウェブ制作会社(今はデジタルエージェンシーのようですね)はブレスト(ブレーンストーミング)をとても大切にする社風で、一声「◯◯の案件でブレストお願いします!」と宣言すると10人以上がさっと集まってアイディアを出し合うという、素晴らしい環境でした。
僕はその会社で今の仕事の基礎を鍛えてもらっているので、今でもアイディア出しにはブレストが欠かせません。
が、1人だとどうしてもアイディアが偏ったり枯渇したりしてしまいます。
そこで、僕は自宅オフィスにホワイトボードを設置することにしました。
自宅に閉じこもりっきりで仕事をしていることが多いので、ほぼ間違いなく受け取れる便利さから買い物はAmazonに依存しがちです。
ダッシュボタンからの日用品やプリンタトナーから、ガジェット類までAmazonで届きますが、4月に買ったもののなかで特に気に入った2つを紹介します。
出先での打ち合わせメモや赤入れ、デザインチェックなどは全てiPad ProとApple Pencilのセットでデジタル移行しているのですが、タスクリストだけはアナログのままです。
理由はふたつ。
ひとつは「いつでも目につくところに置けるように」、そして「消していく喜びがほしいから」です。