4月のベストバイ ― ブラウンの電動歯ブラシとコールマンのレジャーシート


自宅に閉じこもりっきりで仕事をしていることが多いので、ほぼ間違いなく受け取れる便利さから買い物はAmazonに依存しがちです。
ダッシュボタンからの日用品やプリンタトナーから、ガジェット類までAmazonで届きますが、4月に買ったもののなかで特に気に入った2つを紹介します。

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「あなたにとって◯◯とは?」絶対禁止


フリーランスのコンテンツプロデューサーとして携わる仕事で多いのが、オウンドメディアの編集や社員ライターへの講習です。

オウンドメディアの運営は、編集プロダクションが編集する外注運営型か、社員が編集者とライターを兼ねている社員運営型かのどちらかに大きく分けられます。
前者であれば編集者もライターもプロなのですが、後者では多くの場合、編集もライティングも未経験のメンバーで運営されます。

そこで、僕の出番です。
昨年までkakeruの編集長を務めていましたが、そこがまさに社員運営型でした。通常の編集長業務(編集方針の策定、運営、企画、記事チェックなど)とは別に、社員ライターへの講習も行いましたが、そこで特に力を入れて教えていたのがインタビューの作法です。

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文章に携わる仕事をするなら「国語辞典」よりも「類語辞典」


今年の1月に小学館の「精選版 日本国語大辞典」のアプリが登場したのを覚えている方も多いでしょう。
7,800円(発売時は期間限定で4,800円)と高額なアプリですが、45,000円とまさしく桁違いの書籍版と比較すれば「買うしかない」と大きな話題になりました。

このアプリを作っているのは、辞書・学習系アプリで有名な物書堂
そんな物書堂にはもうひとつ、文章に携わる仕事をしている人には欠かせないアプリがあります。
それが、「類語新辞典」です。

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ウェブの編集者・ライターこそ持つべき1冊 ― 共同通信 記者ハンドブック


仕事部屋には本も紙資料もできるだけ置かずに過ごしたいので、読書はkindleにほぼ統一し、紙資料はScansnapでスキャンしてシュレッダーにかけてしまっています。

が、そんな中で常に手に届くところに置いている本が共同通信社の「記者ハンドブック」、いわゆる「記者ハン」です。
ペーパーメディアのためのものというイメージがあるようでウェブ界隈の人はあまり使わないのですが、ウェブメディアでも、いやウェブメディアでこそ使うべきだと思います。

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無骨で頑丈 質実剛健のヘッドフォン ― ゼンハイザー HD25-1 II


特に音楽が好きというわけでもないのですが、無音だと集中できないので仕事部屋ではいつも音楽をかけています。特に集中力を要する仕事(原稿チェックや見積もり、難易度の高い原稿作成など)ではヘッドフォンを着けることも。

数年前までは、そのガジェット感に惹かれてBOSEのQC3を愛用していましたが、何度か修理を繰り返すうちに修理代が本体価格を大きく上回ってしまったので、ゼンハイザーのHD25-1IIに乗り換えました。

無骨で頑丈、質実剛健な設計思想がとても気に入っているので、日常の使い勝手を中心にレビューします。

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“願掛け”は合理的な行為だと思う


僕は標準的な日本人と同じく、墓参りには寺へ行き、クリスマスも楽しみます。いわゆる「雑食性」の無宗教です。

そして、ウェブコンテンツを扱う仕事柄、数字をもとに物事を判断する癖がある合理主義的な側面を持っています。コンテンツの良し悪しは最終的に数字に繋がり、数字はコンテンツの良し悪しを判断する大きな材料であると考えるタイプのプロデューサーであり、編集者です。

そんな無宗教で合理主義的な面のある僕ですが、願掛けは積極的にしています。
自宅の玄関に福熊手が掛かっているのを見た友人たちに意外がられることがありますが、実は願掛けは合理的な行為だと思ってやっているんです。

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タスクリストはアナログで消す喜びを ― 無印良品 チェックリストメモ


出先での打ち合わせメモや赤入れ、デザインチェックなどは全てiPad ProとApple Pencilのセットでデジタル移行しているのですが、タスクリストだけはアナログのままです。

理由はふたつ。
ひとつは「いつでも目につくところに置けるように」、そして「消していく喜びがほしいから」です。

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その原稿に“サービス精神”はあるか


僕はコンテンツプロデューサーを名乗ってフリーランスで仕事をしていますが、その中にはさまざまな業務が含まれています。
よくあるもので言うと、制作プロデューサー、コンサルタント、ディレクター、プランナー、コピーライター、ライター、そして編集者です。

時期によってどのタイプの仕事が多いか変わってくるのですが、最近は編集者としての仕事が多く、企画構成や原稿チェックをよくしています。

その中で、長年考えていたことがふと理解できた瞬間がありました。

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君たちはScanSnapの実力を知らない ― ScanSnap Cloudで“ボタン押すだけ”の整理術


フリーランスとして自宅で仕事をしているので、聞かれても困らないラフな打ち合わせは喫茶店でやることがあります。(自宅に打ち合わせスペースがないだけなんですが)

メモはiPad Proでとっているのですが、帰宅すると手元に紙資料、名刺、領収書が残ります。
とにかく仕事部屋に紙モノを置きたくないのでScanSnapでスキャンしてシュレッダーにかけてデータを整理して…というのがルーチンです。それが、ScanSnap Cloudを使い始めて整理のスピードが3倍以上になりました。

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